おはようございます。
歯科衛生士の前田です。
ブログの投稿は一年ぶりです。
今は、育休中で、月1回出勤しています。
昨年の秋に出産したのですが、
私が出産して赤ちゃんをみたとき、
気になったのは、赤ちゃんの口元でした。
ブログでも度々登場している、舌癖。
産まれてもうすでに、お口ポカンだったのです。
すでに舌癖をもっていたのです。
お口ポカンなど舌癖があると、歯並びが悪くなる可能性があります。
お口ポカンなどの舌癖をなおすために、なないろにもたくさんのお友達がきてくれています。
では、舌癖は、いつからはじまるのでしょうか?
実は赤ちゃんが産まれる前。
そう、お母さんのお腹の中にいるときから、舌癖は、はじまるとされています。
お母さんのお腹の中で、赤ちゃんは、丸くまるまっていることが理想なのですが、
お母さんの骨盤の歪みなどの原因で、
赤ちゃんが丸くまるまっていることができず、
口があいてしまうのです。
実際に私も骨盤の歪みで赤ちゃんが丸くまるまることがうまくできなかったと思います。
赤ちゃんの舌癖をなくすためには、
まずお母さんの身体を整えることが大切ですね。
とはいっても、妊娠中は、つわりなどの体調の変化もあり、日々の生活が精一杯と感じる方もいるでしょう。
お母さんの身体を整えるということは、なかなか難しいと感じます。
しかし、身体を整えるということは、妊娠中の腰痛など身体の不調を軽減することにもつながります。
できる範囲で、できる方法で、少しでも快適な妊娠生活を送ってくださるように、
みなさんにその方法をお伝えできればと思います。
実際に私もそのストレッチをしてみて、とても楽になりました。
月1回とみなさんに会える日は、限られていますが、みなさんの顔を拝見できるのを楽しみにしています。
歯科衛生士 前田